年齢とともに変化する花粉症の症状

 私は小学校6年生の時に花粉症を発症しました。鼻づまりがひどく母に相談したところ花粉症かもしれないから病院へ行ってみようという事になり、病院へ行きました。母も花粉症持ちで私も案の定花粉症の診断が出ました。最初は鼻づまり、目のかゆみがひどかった事を記憶しています。私は結構症状が重たい方で鼻づまりで耳も聞こえにくくなるほどでした。姉も花粉症を発症していて、春先に3人で病院に行くのがそこ頃の定番になっていました。3人の中でも私の症状が一番ひどかったのか薬も大きいものをもらっていました。その当時は病院での診察で鼻に金属の長い細い棒を入れて消毒されるのがとても痛く恐怖でした。それから5年ほどはその病院に通ったと思います。それから、別の新しい耳鼻咽喉科ができ、評判が良かったので、そこに行ってみました。すると、診断でされる金属の棒を鼻に入れるのは前の病院に比べそれほど痛くなかった気がします。そこの病院は3年ほど通ったかと思います。
 今思えば、中学、高校時代が花粉症の症状は一番重たかったかなと思います。それから、大学へ進学し、春先には鼻づまりや目のかゆみの症状はずっと出ていましたが、病院で診察を受けることはなく、鼻炎の薬で何とかごまかしながら、乗り切っていました。そして、社会人になり、主婦となった今では多少症状はあるものの、中学、高校の頃と比べるとそこまでひどくない気がします。
 私が試したものは甜茶と最近では青みかんのお薬がいいと聞いて薬局で買って飲んだくらいです。 乳酸菌サプリもいいとはよく聞きますが。 年配の方から聞いた話ですが、歳をとると花粉症が出なくなったと言っていました。 私もそうだなと思っていて年齢を重ねるごとにそれほど症状は出なくなった気がしています。鼻炎はあるので、ほこりや気温の変化などで鼻が出ることはあります。でも、あの花粉症のひどい時とは比べものにならないほどですが。今思い出しても本当にひどかったと思います。朝起きる時も涙の目やにで目がくっついてあけれなかったり、鼻づまりがひどすぎて蓄膿になるかと思うほどでした。毎年2月の終わり頃になるのが嫌で嫌でしょうがなかったです。
 でも、今は目もかゆみは軽くあるくらいで、鼻づまりもそれほどひどくありません。年齢とともに身体の中で何が変化しているのか分かりませんが、年配の方が言われていたように私も確実に年齢とともに花粉症の症状はましになりました。本当に発症した人にしか分からない辛さですが、このままましになって症状がなくなってくれることを願っています。

花粉症なので楽しめない

小さい頃から花粉症には悩まされています。春のスギ花粉のみなので、年中というわけではありません。しかし、なぜスギ花粉でなんか花粉症になってしまったのだろうかと何度も悩まされました。その理由は桜にあります。
母の父、私にとっては祖父に当たる人ですが、祖父はある桜で有名な観光地に住んでいました。そんなこともあり、母は桜が好きです。我が家に嫁いできたのも、近くに桜がたくさん咲いている所があったからということでした。笑いながら話しているので、本気というわけではなさそうです。しかし、桜が好きなのは確かです。なので、子供たちが春休みになると祖父の家に里帰りするというのが、我が家の毎年の決まり事でした。祖父も一緒に住んでいる祖母も喜んでくれます。家族も桜をたくさん楽しめるので喜んでいます。しかし、私だけは喜んでいませんでした。花粉症で苦しむことになるからです。
祖父が住んでいた所は桜もたくさんありましたが、杉もたくさんありました。桜がたくさん咲いているから田舎の山の中であるということはないと思います。しかし、祖父の住んでいた所は、その山の中だったので、周りはスギだらけでした。もちろん私は大変なことになります。祖父の家に近づくにつれてくしゃみがどんどん出ます。鼻水はすでに止まりません。鼻しか症状が出ていなかったのに、目までかゆくなってしまうこともありました。みんなは桜を楽しんでいますが、私一人楽しむことが出来ずにいました。
あまりに辛い時は祖父の家で大人しくしていました。家の外を見れば少し遠くに桜並木が見えます。多くの人が歩いており、桜を楽しんでいます。しかし、私はその輪の中に入ることが出来ず、寝込んでいました。小学生の頃から悩んでいたのですが、そんな子を一人で置いておくわけにはいかないということで、一緒に祖母が残ってくれていました。そのことが私をより情けない気持ちにさせました。
春は、暖かくなり、花もたくさん咲き始めます。色とりどりの花が咲くと心がウキウキしてきます。しかし、私にとっては花粉症ど真ん中の時期です。桜も楽しむことが出来ない私にとっては、辛い季節でしかありません。よく五月病というのを耳にしますが、私は4月に入った頃からすでに憂鬱で無気力を感じているということがよくあります。花が開いても、鼻が閉じてしまうなんて、しょうもないシャレを思いついてしまいますが、桜の記憶もあって私にとって春は憂鬱な気持ちにさせてくれる季節でしかありませんでした。

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